2024年10月の振り返り
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はじめに
2024年10月が終わったので近況を書く。
ランニングのペースが上がって嬉しいという話
ペースも上がっているし走る距離も伸びているので嬉しいという話。これは、7月の振り返りで書いた通り、週2~3回のペースでランニングを続けてきた賜物だと思っている。通常は5kmを30分程度で走るのだけど、たまに余裕がある時は10kmを走ることも出来ているので嬉しい。
関係ないけど、ランニングにおいて大事なのは呼吸なのかもしれないなと思いつつある。というのも、長く走れる時は呼吸が安定していて全然息苦しくないのだ。その日の体調にも依存すると思うが、この辺りも大切なことなのだろうなと思う。
競プロイベントにスタッフとして参加した
長らく競プロに関わっていなかったのだが、社内でmonkukui-sanが競プロイベントを発起する話を耳にしたので、作問と運営枠で参加させていただいた。直近でアクティブではないので参加しても大丈夫なのか不安な気持ちもあったのだが何事もなく終わって安心した。
今の僕があるのは、学部1年生の時に競プロに関われたことも要因の1つなので、イベントに関わって他の学生へリーチできたのは非常に喜ばしいと思った。
寝る前の良い行動ができつつある
現状良いなと思って意識的にやっていることは次のとおり:
- 就寝1時間前には電子機器を触らないようにすること
- 考えたいことがある時はノートに日記として書き出すこと
- 就寝前にヒーリングミュージックを流しておき30分タイマーで停止させること
- カーテンの一部を開けておくこと
- 夕食後にカフェインを摂らないこと
言われてみれば当たり前のことしかやっていないのだが、当たり前のことを当たり前にやることはとても素晴らしいことだと思っているので、これで良いのかなと思っている。 毎日やっている訳ではないのだけれど、意識してできた日はシュッと寝入ることができていると思うので、割と良い行動なのかなと思う。
夜更かしで終わらせるのではなく早起きで終わらせる
これは誰かからオススメされて始めたこと。分かりきっていることなのだけど、夜更かし-ズハイのせいで終了時間を決めずに作業してしまうよりも、朝早く起きて作業をした方が良いなと思うことに、実際にやってみて気づけたことは大きいと思っている。 良かったと思えることはいくつかあるが、一番大きいのは頭がからっぽの状態で出来ることがコーディングになったことだと思う。今までは夜遅くまで納得するまでコードを書いて、それが終わってから寝る仕組みをとっていたので、朝起きて一番最初に実施することが朝会での会話だった。会話ももちろん大事なのだが、頭が働くときにするコーディングと、割り込みタスクが存在するときにするコーディングでは、やはり前者に軍配が上がるように感じる。
一方で、夜に別の作業、たとえば趣味のコーディングができないのは問題だなと思いつつある。多分、そういう作業は朝早く起きてすぐにやるべきなんだろうなと思いつつ、それをやる前に業務コーディングを始めてしまうので、なんだかなと思っているところ。
コードを書きながら考える、から考えてからコードを書く、に変えつつあるという話
SSIA。今までは対象ロジックが絞られていたので、コードを書きながら考える、が通用していたのだけれど、最近はそうもいかない。チーム開発であることと対象ロジックが大きく複雑なことが要因。 シーケンス図を書く前に素早くコードを書く、という意味ではコードを書きながら考える、なのかもしれないけど、今までは雰囲気でコードを書いていてなんとかなっていたので、良い壁にぶつかっているのだろうなという自覚がある。