2024年5月の振り返り

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5月の振り返り

はじめに

2024年5月が終わったので近況を書く。

ゴールデンウィーク

当初は自宅でゆったりしようと思っていたのだけど、中高時代の友人に声をかけてもらったので、ドライブしたり家にお泊まりさせてもらったりしてた。卒業してから数年経つのに未だに声をかけて貰えるの、すごく嬉しいんだよな。

それと浅草で街歩きの謎解きもした。誘った相手が途中で「歩くの疲れた」とか言うから、途中からカフェでGoogle Mapsを見ながら解いた。僕は地図を読むのが苦手なので相手にやたらと煽られながら解き切ったのだけど、OSINTみがあって面白かった。街歩きとは。

流れで実家にも顔を出した。両親は相変わらず元気そうで少し安心した。人はいつ死ぬか分からんし、話せる時に話しておいた方が得、それはそう。

技術書典で昔のインターンシップの成果を供養した

した(ref)。内容はCustom Terraform ProviderとDynamic Client Registration(ref)でOAuth Clientを管理した話。やったこと自体はそこまで新しいことではないのだけど、学びが多かったので良かった。個人的には同誌のCUEでBrainf*ckのインタプリタを実装した話が面白かったのでオススメ。

それはさておき、このProviderを実装したのは2年前なのだけど、今でもメンテされてるのがアツい。継続して開発保守してくれたチームメンバーには感謝しかない。昔は曖昧な理解を含んでいた実装が当時と比べて解像度高く見えているので、微弱ながら成長しているんだなと思った。チーム内では未熟も未熟なのだけれども。

AとBどちらが良いですか?を聞かれた時に決めきれない

これが最近の問題だな〜と思っている部分。例えば「AとBのどちらの手法が良いですか?」と問われた時に、「Aは…という部分が強いけど、Bは〜という部分が強い。どちらを取るか悩ましいですね。」みたいなことを言いがち。周りが完璧な解を求めていないのを頭では分かっているのだけど、癖みたいなものがこびり付いている気がする。

自分で気づいた時には直そうと思っているのだけど、議論している時は議論内容の理解と思考で頭が支配されているので、だいぶ難しい。慣れたい。

Twitterのサブ垢を消した

思ったことを呟く場としてTwitterのサブ垢を使っていたのだけれど、承認欲求を満たすためのツールとして使いつつあることに気づいて、不要だな〜と思ったので消した。

元々は本垢は誰かのためになりそうな情報提供のためのアカウントとして、サブ垢は思ったことなどを雑に呟くアカウントとして使い分けているつもりだった。けれども、後者の雑に呟ける環境が自分に心地良すぎて、いつしか承認欲求を満たすためのツールみたいになっていたの、本当に危ないなと思った。ポジティブな使い方が自然に出来るなら良いんだけどね。そういう使い方ができる人、素直に凄いなと思う。

関係ないけど、サブ垢を消したせいでビルド落ちて笑った

書評

Posted on May 30, 2024